文字放送システム

ヘッドライン機能で放送中の記事が一目でわかる

防災情報を大きく分かりやすく表示

緊急時は、情報種別により表示が変化

文字情報と画像でお知らせを効果的に発信

全画面表示でお知らせを放送します。
文字情報だけでなく、画像でもお知らせを発信できるので、内容に応じて効果的に発信できます。

カスタマイズでおくやみのレイアウトを実現

CMSの項目をカスタマイズし、おくやみ情報の細かい画面レイアウトを実現しました。データ放送でも同様の内容を確認できます。

レイアウトの自動作成機能により作業の省力化を実現

お悔やみ番組では、新聞社から送られるテキスト情報を専用プログラムで自動的に入力フォームに取り込み、最適なレイアウトで放送します。
また、手動での入力にも対応しているので、担当者や各葬儀場からの登録も可能です。
未入力の項目には自動で空白を加え、レイアウト調整を行います。

新規開発の尺調整機能で、記事数の変動にも自動対応

番組の放送時間に合わせて、登録された記事を自動的にスケジュール調整します。
お悔やみ番組以外にも、天気予報や行政情報など、様々な場面でご利用いただけます。

5エリアの文字放送・緊急L字放送を1つのセンターで制御可能

文字放送や緊急L字システムなど、複数のシステムが揃う自社プロダクト。
それを活用することで、複数エリアにまたがる複雑なシステムをひとつのCMSで一括管理でき、システムの取り扱いが簡単になりました。

情報種別ごとにクロール文字色を変化

緊急情報を優先表示

Lアラートや緊急メールを受信または緊急記事を投稿した場合、緊急情報スケジュールに切り替わり、緊急情報が優先表示されます。

4種類の背景から選択可能な緊急L字

季節に応じて背景を変更可能

4種類の背景から選択可能な緊急L字

映像ソースの異なる複数の定点カメラを集約

画面右側のメイン領域に、異なる映像ソース（JPEG、Motion-JPEG、SDI）を1つの領域で表示します。

緊急時、バナーから緊急情報表示に自動切り替え

緊急情報を手動入力、または自動取得した際、バナー表示から緊急情報表示モードへ自動で切り替わります。
緊急情報はコーナーごとにタブ分けされ、情報があるコーナーのみを順番に表示します。

通常画面

交通画面

気象情報・交通情報テロップに加え、現在時刻と1行テロップ（CMSより手入力操作）を表示し、朝夕の情報提供に最適な画面です。

緊急画面

大雨や台風などの災害時、テロップ情報と合わせて台風進路図や避難所情報を確認することができます。ライブカメラや警報・注意報も合わせて表示されるので、災害時に必要な情報をまとめてチェックできます。

緊急時はL字型またはオーバーレイで割り込み放送

緊急時には、コミチャンに緊急情報を割り込み放送します。
メール・FTP連携で緊急自動受信し、J-ALERT連携による緊急情報も表示します。
緊急効果音は音声エンベデット、電源断時に本線映像をスルー出力。

河川水位と同時に河川カメラ・土砂災害危険度・文字情報を表示

河川水位と同時に河川カメラ・土砂災害危険度・文字情報を分かりやすく表示します。画面右側はスケジュール設定による切替が可能となっており、災害状況に応じた情報伝達が可能です。

緊急情報は地域ごとに個別でお知らせ

緊急L字システムも3行政それぞれ個別に、緊急情報を割り込みで表示します。

地元新聞社と連携し、クロールに最新ニュースを表示

地元新聞社が配信するニュースメールと連携し、メールの内容をクロールに表示します。
最新のニュースを手軽にご覧いただけます。

Lアラートの情報種別に応じて緊急L字の表示を切り替え

避難情報・避難所情報・国民保護情報、3つのLアラートの情報種別によって、緊急L字の背景表示を自動で切り替えます。