2018年06月15日

Lアラートと連携した文字放送を行うならL字システムなどのシステムを提供する【株式会社データブロード】へ~テレビが災害時の情報格差をカバーする~

災害時に起こる情報格差はテレビでカバーできる

スマホの普及やSNSの発達などから、いつでも知りたい情報が調べられる時代になりました。しかし、それは全世代に当てはまることではありません。スマホやパソコンを持っていない方はまだまだたくさんおり、特に高齢者の方はインターネットを利用する機会がほとんどない方もまだおられます。また、発災時は通信制限や給電制限がかかる場合もあるため、個人の情報機器は個人の連絡手段、安否確認など最重要の通信に備える必要があります。

そのため、高齢者が日常的に慣れ親しんでいるテレビを通じて、災害が起きた際に最新の情報を得ることができ、適切な防災減災対策や避難、復興支援に間に合うデータ放送の災害報道は重要な位置づけがあるのです。スマホやパソコンは持っていても、天気やニュースは、テレビをよく見ているという方は老若男女問わず多いと言われています。熊本地震後の調査でも地上波放送は災害時のメディアとして全般的に優位性が高く、情報量に対する評価が高いという報告(総務省)も得られています。

Lアラートと連携させたデータ放送や文字放送を導入することで、災害などの緊急事態が発生した場合に、視聴者へタイムリーな最新情報を届けることができます。より多くの方の安全安心を支えるためにも、データ放送や文字放送の活用を今一度検討してはいかがでしょうか。

【関連情報紹介】 総務省 熊本地震におけるICT利活用状況に関する調査(報告書)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000478777.pdf

【関連製品紹介】データ放送システム https://www.databroad.tv/products/index.html

【関連製品紹介】文字放送システム https://www.databroad.tv/products/textbcas.html

Lアラートと連携した文字放送で災害情報を迅速かつ効率的に伝えよう

Lアラートと連携した文字放送で災害情報を迅速かつ効率的に伝えよう

Lアラートと文字放送を連携させて、災害情報を迅速かつ効率的に伝えませんか?【株式会社データブロード】では、放送局様の自主制作番組の自動化、省力化について様々なサポートを行っています。

深夜や休日など放送事業者様でも報道スタッフが不在など人員が限られる状況でも、迅速かつ効率的に災害報道をすることができ、平時の番組制作にも負担なく活用できる放送システムの自動化、省力化は非常に重要です。

それを実現するために、Lアラートと連携させた自動送出で文字放送を行うという方法もあります。

Lアラートの情報提供者用連携システムも情報伝達者用連携システムも開発している【株式会社データブロード】では、様々な情報種別に対応し、地域ごとに異なった提供がされる防災減災情報をカスタマイズなしで活用できるLアラート連携機能を文字放送システムで提供しています。L字テロップで緊急情報を表示するタイプや、全画面の文字放送など、様々なタイプの文字放送システムがございますので、ご希望に合ったものをお選びください。

【関連製品紹介】文字放送システム https://www.databroad.tv/products/textbcas.html

Lアラート・L字システム・文字放送などのシステムはお任せ

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Lアラート・L字システム・文字放送などあらゆるシステムのサポートを承る【株式会社データブロード】では、ひとつひとつ丁寧に対応いたします。低価格で故障が少なく、信頼性も高いため、安心してお任せください。コンテンツからシステムまでオーダーメイド対応も可能です。

経験豊富なスタッフがしっかりサポートいたします。放送システムの導入をお考えの方は、ぜひ【株式会社データブロード】へお問い合わせください。

データ放送の導入・システム開発のことなら【株式会社データブロード】

会社名 株式会社データブロード
所在地 〒930-0094 富山県富山市安住町2番14号 北日本スクエア北館4F
TEL 076-471-5316
URL http://www.databroad.tv
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